約 2,471,691 件
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/251.html
95 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/05(土) 09 25 03.72 ID N5asBGqc0 [2/3] 「うーむ…」 俺は今、猛烈に悩んでいる。 桐乃のフィギュアが出たと聞いて興味本位でアキバまで行って見てきたんだが、あまりの現物の美しさに思わず手にとって買ってしまった。 それを持って帰って、自室で中身を開封したまではいいんだが…飾るべきか、それとも隠すべきか…。 ほら、なんというかさ…出来がすごいいいし、ここまで完成度が高いと飾っておきたくなるよな? だけどさ…もし飾ってそれを桐乃に見つかったらさ… 「ナニ? あんた、実の妹のフィギュア買ってんの? しかもそれを誇らしげに飾っているなんて…どこまでシスコンなんだか? キモwww」 とか草生やして言われそうだしな…。 とりあえず、飾る飾らないは一旦頭の隅に引っ込めて、俺は改めて桐乃フィギュアをじっと見た。 表情や色合い、頭身などの完成度が非常に高い。 そして細かいところまでよく作られている。 だけど…この身体に付いているビニールが邪魔だな…これどうやって取るんだ? このビニールを無理に取ろうとして、ヘンな破り方をしてしまったせいで、今は中途半端にそのビニールが挟まっているような状態になっている。 ん? 待てよ? 身体に付いている…てことは…このフィギュア、解体できるのか…? 俺は試しに、桐乃の下半身部分を手に持ち、上半身と分離できるか試してみた。 すると…いとも簡単に分離させる事が出来て、挟まっていたビニールを取り外す事に成功した。 「なんだ、やっぱり離せるんだ…って、ええぇぇ…!?」 うお…なんだこれ…!? 俺は何気に桐乃の上半身の制服部分に目をやったんだが…制服の下から…ブラが…チラ見えしてんじゃねーか…!! 何コレ!? こんな細かいところまで作られているの!? こんなトコまで完成度高いの!? 最近のおもちゃ…侮れんな…マジで…。 待てよ…? ここまで細かく出来ているって事は…もしかして…。 俺は桐乃の下半身部分に目をやった。 手に触れてみるとスカート部分がぐらぐらと動く。 どうやらスカートは着脱可能らしい。 「ごく…っ…」 俺はスカートを摘まんで…それを取り外した…。 「うおぁ…っ…」 うわぁ…マジですげぇ…。 スカートを取った桐乃の下半身部分に、純白の下着が露わになった。 そしてその部分をじっくりと見てみると… す…すげぇ…。 その…何というか…股間のこんなところまで再現されてる…。 ここまで手が込んでいるとは…正直、感服したぜ…。 「…な…なにやってんの…あああ…アンタ…?」 ぎくうぅっっ!? こ…この…声…ま…まさか…。 俺が恐る恐る扉に振りかえると…そこには…顔を真っ赤にした…妹様がいらっしゃいましたよ…。 「ああああ…あんた…なに…あたしのフィギュアの…ししししかも…下半身を…視姦してんのよ!? このチカン! ヘンタイ!! シスコン!!!」 桐乃が涙目で俺を罵倒してきたが…今回ばかりは言い訳はできない。 俺は黙ってひたすら土下座した。 暫くして、長い罵倒がやっと終わったと思った俺は、頭を上げて桐乃を見上げた。 すると桐乃は顔を真っ赤にしてもじもじしながら、俺をチラチラと見ていた。 「あのさ…、そんなに…あたしの…下半身に興味があるなら…言ってくれればいいのに…」 俺はその言葉と共に桐乃に手を引っ張られ、桐乃の部屋に連れ込まれた。 因みにフィギュアは桐乃の手によって再び組み立てられ、俺の部屋の本棚に飾られた。 おわり
https://w.atwiki.jp/clover-a/pages/12.html
修正パッチ プレイ前に修正パッチをあててください。 ttp //quinrose.com/game/alice_k/patti.html なお、特典CDにもパッチがあります。 最新:2008/1/20 ※このパッチを当てると一部シナリオが読み込めないというバグが発生しています。 現在確認されているバグ 要注意編動作環境を満たしていても、快適にプレイできない可能性大 状況はさまざまだが、青画面になったり、ディスク起動させた途端にフリーズなどによるPCクラッシュが発生したという報告有 システム編選択肢判定で誤認識(選択肢と回答合ってない) 勝手にスキップ 既読スキップが出来ない(Fキーで対応) 声がでないところがある(多数) 声が途中で途切れる セーブする番号と確認メッセージの番号違い 通常会話でセーブした後フリーズ イベント後の「………」でセーブするとフリーズ 立ち絵の指定間違い多数 通常会話時に、会話が発生せず時計が進んでしまう時がある 回想がオートスキップになる キャラ編帽子屋の2回目のイベントでエラー 帽子屋・森滞在で、エース初回挨拶時にエラー 帽子屋通常会話「面白い本が手に入った~」で先に進めないエラー 夢魔の通常会話「なんだか良い匂いが~」ってのでエラー 猫とネズミの一緒にご飯食べてるスチルのイベントでエラー 白ウサギ攻略後、CG鑑賞のOtherで見ていないCG埋まる 猫と双子を攻略後、それぞれのCG鑑賞ページで見ていないCGが埋まる また、ネズミ攻略後、見ていないCGが埋まり、1枚CGが消える 双子とミニゲーム時、プレイヤーが勝っても双子勝利の音声がでる(結果とは関係なし) 猫の「なんでアリスはネズミを庇う~」の三択後スチルありイベントでエラー 帽子屋訪問時に「うっかり徹夜~」というゲームとは無関係の文章が左上に表示(12/25パッチで発生) 帽子屋・騎士・女王の通常会話で、台詞が左上にでて立ち絵が出ない時がある 最初のメーカー名が表示される画面でのボイスが小さい・クリックしても飛ばせない バグではなく仕様?編文字スピードの変更ができない 修正済み編帽子屋、森滞在時の森クジライベントでのエラー 森滞在時の砂時計イベントでのエラー キャラ立ち絵、服装のミス 音声が飛ぶ 会話でのエラー、音声が再生されない アリスの台詞なのに、ロリーナのネームプレートがついている BGMが鳴らない ミニゲームで遊ぶか遊ばないかの選択肢が出る際に、セーブ・ロード出来ない イベントCGが正しく表示されない 既読スキップが途中で止まる 話と関係のない文章が挿入される CG鑑賞モードで見ていないはずのCGが見れるようになっている
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/194.html
無印セーブやロード無しではたどり着けない 続エピローグに出てくる先生って? 何故桐乃がニート化したのか ○○っぽくない ゲームと原作での恋人になった二人への反応の比較 告白の台詞 ここでは無印あやせ・加奈子ルート、続加奈子・桐乃・沙織・闇猫・ロリコンルートで本編と関係ありそうな部分の考察をしてみる その他ルートは原作者書き下ろしではないので除外 無印 セーブやロード無しではたどり着けない 桐乃トゥルーエンドもしくはあやせノーマルエンド(桐乃のためにあやせと別れる)のどちらかを見ないとあやせトゥルーエンドにたどり着けない。 このため、1回目のプレイでは絶対にたどり着けず、ロード機能を使う必要がある。 原作での「セーブもロードも存在しない」というメタい発言と合わせて「原作では起きえないif」だということを表現しているのだろうか。 続 エピローグに出てくる先生って? 正体は未来の珠希 20代という発言と合わせると23年以内の未来とわかる 何故桐乃がニート化したのか 加奈子ルートでのみ未来の桐乃がニート化している。(他ルートでは語られないだけでニートかもしれないが) 無印あやせ・続沙織・続闇猫ルートとの明確な差異は留学(という名の失恋旅行)である。 一度身を引いた桐乃が京介に迷惑をかけると分かっていることをするとは考えにくく、つまずいてそのまま一人で潰れてしまったと考えられる。 これにより、原作5巻で京介が助けなかった場合や12巻で留学を止めなかった場合もニート化する可能が出てくる。 ○○っぽくない 桐乃ルートでの加奈子とのやり取りで正解を選べば「兄妹っぽくない」、不正解を選べば「恋人っぽくない」と言われる。 正解の選択肢の内容は「いつも通りの態度」であるため、あの二人は普通にしていると恋人っぽく見えるということだろう。 原作7巻で三文芝居をしている二人に「恋人っぽくない」と言わせたのも同様の意図と考えられる。 ゲームと原作での恋人になった二人への反応の比較 沙織 心から祝福⇔素直に祝福はできない あやせ 引っかかりつつも祝福⇔初詣に誘ってきたが出番無し 黒猫 未来永劫戦い続ける⇔永遠に結ばれない・計画通り 加奈子 かんけーねーしー⇔後悔させてやんよ 瀬菜 複雑な気持ちだが応援する⇔おめでとうとは言えないが応援する 麻奈実 最悪の気分⇔こんな気持ち 両親 快く認める⇔??? 告白の台詞 ゲームでの桐乃の告白への返答・両親に語った気持ち 原作での桐乃への告白・黒猫に語った気持ち どれも意味するところは同じで「好き+ずっと一緒にいたい」 意見・批判等 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/29.html
難易度設定8のゲーニッツ ねぇ♥ちゃんとHしよッ♪ 練切製ジャック・オ・ランタン 難易度設定8のゲーニッツ [なんいどせっていはちのげーにっつ] 格闘ゲームにおける黒猫の強さを形容する比喩表現。京介には通じなかった。 ゲーニッツとはSNKの対戦格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ 96(KOF 96)」のラスボスで、風の力を操る牧師。普通の人間が使ってもそれほど強くないのだが、AIが使うと正確無比な超反応で超必殺投げを多用してくるため非常に手強い。 ねぇ♥ちゃんとHしよッ♪ [ねぇちゃんとえっちしよっ] 真壁君の人生を終了させてしまった実姉もののエロゲ。 桐乃の京介に対する『妹と恋しよっ♪』と対比されるエロゲであるが、はたして姉に対するフラグになったのかどうかは不明である。 元ネタは多分きゃんでぃそふとの『姉、ちゃんとしようよっ!』だろう。よりタイトルがストレートになっている。 練切製ジャック・オ・ランタン [ねりきりせいじゃっく・お・らんたん] 田村屋ハロウィンフェアの商品。 手作りなので、一つ一つ顔が違います。
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/123.html
桐乃「早いものでもう12月も中旬かー。 色々あったわよねぇ」 京介「なんだ、感慨にふけるなんてお前らしくないな」 桐乃「なによそれ! ……でも、そうね。 あたし、結構みんなに迷惑かけちゃったかなって」 京介「おいおい、ほんとにどうした」 桐乃「あたしね、あんた達と知り合ってからの毎日、本当に楽しかった。 なんていうか……、やっと生きてる充実感を得られたっていうか……。 前はこうじゃなかったわ。 アニメやエロゲーが好きなのに、趣味を共有できる人もいなくて……、でも、今は違う。 みんながいるから、それが凄く楽しいの」 沙織「きりりん氏……」 桐乃「あんまり楽しいから、周りが見えなくなってあんたたちのこと振り回して……。 自分のことしか考えてなかったわ……。 ごめんね」 桐乃「……今のこの瞬間って、大事にしないと、すぐに消えちゃうような気がするの。 だから、言えるうちに言っておくわ。 みんな……、ありがとう」 沙織「きりりん氏……」グスッ 京介「まぁ、確かに迷惑な目にいっぱい遭わせられたなぁ」 沙織「キョ、京介氏!」 京介「でもさ、それひっくるめて楽しかったぜ。 お前が人生相談をしてくれなかったら、 きっと俺はお前と冷え切った毎日を過ごしてた。 ……ありがとな」 沙織「わ、わたしもでござる!」 黒猫「わたしも」 桐乃「みんな……」ジーン 桐乃「そ、そのね。小説のアニメ化のお金も入ったし、日ごろのお返しの気持ちを込めてね、おせちを注文したの! みんなと新年を迎えたくて!」 桐乃「ちゃんと本格的なやつよ! バードカフェって言う横浜の人気レストランのね。グルーポンって言うクーポンサイトでね、21,000円のところを10,500円で売ってたの! ほら、これ!」 京介「おお、凄いじゃないか」 沙織「美味しそうでござるな。」 黒猫「立派なおせちね。 あなたにしてはいい心遣いだわ。」 京介「それじゃ、元旦は4人ででゆっくり過ごすか」 沙織「拙者のマンションでマッタリしましょうでござる。」 桐乃「そうっ? じゃあ、沙織の家におせちが届くようにしておくわ!」 京介「悪いな、沙織」 沙織「よいでござる。」 桐乃「でもみんな! その前に冬コミがあるんだからね! そっちも気合いれるわよー!」 京介「ああ、これからもよろしくな、桐乃」 桐乃「うん!」 そして、元旦 桐乃「あけましておめでとう~!」 京介たち「おめでとう~」 桐乃「いや~、沙織のマンションって、立派でいいわよねぇ」 京介「あんまり大騒ぎするなよ」 桐乃「正月は無礼講よ!」 京介「お前は一年中無礼講だろ……」 桐乃「そういえば、お腹すいたわね~」 沙織「今、お雑煮を作ってるところでござる~」 京介「沙織、注文したおせちは?」 沙織「昨日のうちに届く予定だったでござるが、未だに来ないでござる」 桐乃「おかしいわねぇ、そろそろ来るんじゃ――」 ピンポーン 桐乃「あ、きたきたっ。 は~い」 たったったっ がちゃ 京介「……まるで我が家のような応対だな」 桐乃「みんな~、届いたわよ~」 京介「腹減ったな、早く食おう」 黒猫「……あら?」 京介「どうした?」 黒猫「あ、いえ、通常の配達物として送られたのね。 こういうものはクール便だと思っていたのだけれど・・・」 沙織「確かにちょっと変でござるな……」 京介「まぁいいじゃないか。 さすが豪華な箱だなぁ! こりゃ、中を見るのが楽しみだ」 黒猫「そうね。 わたし料理も作るから、他人が作るおせちってすっごく興味わね。」 京介「わくわくするな」 桐乃「なにせ、横浜の人気レストランの厳選食材をふんだんに使った33品・3段・7寸の立派なおせちだからね!」 京介「早く開けてくれっ」 桐乃「うふふ、それじゃ開けるわよ~!」 ごそごそごそ ぱかっ 桐乃「じゃーん! 豪華謹製おせちの――――えっ…………?」 京介「……ん?」 沙織「これは…………」 黒猫「…………」 桐乃「え、えっと…………」アタフタ 桐乃「き、きっと2段目は凄いわよっ! ほらっ!」カパッ 京介たち「…………」 桐乃「3段目ならきっと!!」カパッ 沙織「あ、6Pチーズでござるな……」 桐乃「な……、なんなのよこのおせち!! 写真と全然違うじゃない!!」 京介「何かの間違いじゃないのか……? おせちというより、食い残しの弁当にしか見えないんだが……」 沙織「な、なんだか、酸っぱい匂いがするでござる」 黒猫「……腐っているわ。 食べるのは危険よ」 沙織「箱の中身……スッカスカでござるな……。 黒豆が1,2,3……14粒。」 黒猫「貝の中のアワビも1切れしかないわ」 桐乃「なによこの生ハム……、完全に乾いててカピカピじゃない」 京介「この6Pチーズはなんだ……。 笑えばいいのか……?」 黒猫「違うわ、これは6Pではなく8Pチーズ」 京介「どっちでもいいよ……」 沙織「4人前のおせちにハム2枚にチーズ1切れってどういうことでござろうか…………」 京介「スカスカだから配達の時に揺れて、中身が更に酷いことになってるな。 まるで残飯だ……」 桐乃「…………」 京介「あっ! い、いや……、ちょっと大袈裟に言いすぎたな!」 沙織「え、あっ! そ、そうでござるな! よく見たら美味しそうかもしれぬでござる!」 黒猫「そ、そうね! おせちなのに重箱の底が見えるところなんて前衛的なデザインよね――」 桐乃「……っ!」 京介(ば、ばかやろう! お前のフォローは嫌味にしか聞こえないんだよ!) 黒猫(怒らないで頂戴……、わたしもよかれと思って……つい…………) 京介「それじゃ~、いただこうか! 桐乃が俺たちのために用意してくれた、心のこもったおせちだもんな!」 黒猫「いや、だから腐って――むぐっ」ギュ 沙織「いただこうではござらんか!(黒猫さん、空気読んで!)」 桐乃「いいわよ……、無理しなくて……。 あんたの言うとおりお腹壊すわ……」 京介「そ、そんなことないさ! うわぁ~、この数の子おいしそうだなぁ~!」 ひょい ぱくっ 京介「うん! 味がしっかり染み込んで――――うっ! おげぇ!」 ぺっ! 京介「げほっ! げほっ! な、なんだこの味……! 塩の塊を食ったみたいだ……」 沙織「こ、この数の子、塩抜きしてないでござるな……。 皮がついたままでござる…………」 京介「い、いやぁ! これだけたくさん料理があったら外れもあるんじゃねえか! なにせ33品目だっけ」 黒猫「今数えたら25品目しかないのだけれど・・・」 京介「こ、こまけぇこたぁいいんだよ!」 黒猫「このサトイモをいただこうかしら」 ぱくっ がりっ 黒猫「うっ、うわあ、おいしい………………」ウッ 黒猫(硬い! サトイモなのに硬いですよこれ!) 京介(吐くな! 飲み込め!) ごくん 黒猫「さ、さすが本格おせちのサトイモね! 普段食べてるものとは出来が違うわ!」 京介(だから、その嫌味やめろ!) 黒猫(そんなつもりじゃないのだけれど……) 桐乃「もういいわよ…………」 沙織「わ、わたしは、このローストビーフをいただくでござる!」 ぱくっ 沙織「うぉ、おいしい……なぁ……アハハ…………」ウウッ 沙織(どうしよう、吐き出したい……。 半分生な上に、本当に腐ってるよこれ……) 京介(沙織、後で胃腸薬を買ってきてやるから、耐えてくれ!) ごくん 沙織「あ~、お正月から幸せな気分です~」アハハ… 京介「そうでしょう! いや~、楽しいなぁ!」アハハ… ドンッ! 桐乃「もういいって言ってるでしょ!!!」 シーン…… 沙織「き、きりりん氏……」 桐乃「ごめんね……、せっかくのお正月に水を差しちゃって……」グスッ 京介「お前は悪くないぞ! 桐乃!」 沙織「きりりん氏のお気持ちはしっかり伝わったでござるよ!」 黒猫「そ、そうよ! 悪いのは、こんなゴミ汚せちを送りつけてきたバード○フェよ!」 桐乃「ゴミ汚せち…………」 京介(黒猫……、後で真剣な話がある…………) 黒猫(えっ!? 何かまずいこと言ったかしら!?) 桐乃「ごめんね……、ほんとゴメン…………」ポロポロポロ 京介「桐乃…………」 黒猫「……気にしなくていい」 桐乃「……あんた?」 ビリビリ ひょい ぱくっ 黒猫「この8Pチーズは中々イケるわね」モグモグ 桐乃「…………っ!?」 桐乃「うわああああああああああああああん!!!」ダッダッダッダッ 京介「お、おい桐乃! 桐乃ーーーーー!!!」 ガチャ バタンッ 京介「黒猫おおおおおおおおおおお!!!!」 黒猫「……何かまずかったかしら?」 沙織「8Pチーズしか、まともなものがなかったでござる…………」 シーン…… 京介「……どうすんだ、このゴミおせち…………」 ぶるるる ぶるるる シーン…… 沙織「……ストIVでもやるでござるか?」 京介「いいよ……、俺も帰る…………」 沙織「う……、さっきのローストビーフのせいでお腹が…………」ゴロゴロ おわり
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/91.html
r‐.< | /. . ∧ . ハ ミ .、\ | ,...rz==≦三ミ丈≧、/ . . / ヽ i } . \ \/ ソ´¨¨´`¨¨´` ーヘ._く ハ | | . . . / ̄´. \ 、 | ' . . . . ; ' ... 丶 ヽ ヽVi i ‘,. / . ヽi V{ ヽ { ∨ i .i ....... i.......................ヽ........i!......ハ、 / .. ′ | | |i i i i ..iハ i | .′ | | i! i |{ i! | | ..トi { { |. | | |! |ハi 廴 斗 七ィ__| .| .{ | |イィ ヽ二{_¨¨_壬┘ '∨孑 ,≦zz=ォ |. .. } 卜i i | || |ヘ マ'Tぅ 卞 '´ iノ ;;. } }' } . . |ハ i ! | l. i小 乂_ソ 乂.ソ ・//. / . { { { | | ハ V.∨// , ///ノイ. / 斗'⌒∨ i | | | . ∧ト '. ノ≦/ / ∨ i | | ∨ ヘ_|込. r―一 , /ハ `ヽ /´ i | iく ̄ ̄ミ 、ヽ> . `  ̄ . イ / iヽ ∨´ l {| V∧ \ ヽ ≧ ‐<__,.∠ | ∧ V ,.斗 ⌒` ミ_l 入ハ  ̄ ヽ ヽ ∧ }\__j/ ∧ / ー≦`ー一く {⌒|/{ ∨ ハ、 // トヘ . .\./ ∧ ,′ ー= ニミー` `ト V{ ___ V ∨`{/. . | i!O\ /、/.∧.′ ー== ∨ 〉乂_rz、 `ヽ. ∨ー┬ lト、 ト、 . \/i r‐ 、 ヽ_〉 __,ィ;一--‐.、__ _,..、 ,.,.、_ ,.,-;く;';';';';/⌒`ー⌒ー.ミY^ミ,入 /込jハ;';'ノ´ ̄. . . . . . . . . . . . . ...\ ._ソ´ 込.....ソ'´ . . . . . . . . . . . . . ヽ . . . . . .. ヽヽ / 「;';′. . ./ i ....... ト、 ..i..........V.i i {;/ ..i...i.. . . . . } . . . . | } | _| ..| | | |{ .. . . . | | .__ i| . . . . .l ヒ_|_」 ┘l | . |!. |.. .イ´L -‐__´ ̄ ィ ぅ「} { . .| i . .| . |.. ...「 fi笊._「` ヒ ソ'.i .. | ,..、 l . .| . {! . 八 乂_ ノ xx }/} .| / ∧ } .. .`ト廴 . .トxxx ′ 厂ヽ / /iハ | .. . } . ‘ト込. _ . ィ ! / / i|/ |.... . .′ .| . _|_ ` .. ´ .イ | } | / /| | |.. . . i. . . . / ̄`ミ x. 下´ . l リ | | / /∧_j }. . . .} . .ノ- . ` \ ヽ∨/ / ′ / /| | | ′ / ` `\}.トく / / /└| | /. / \ |.| \ i´}/_j 厂「 / . ′ ヽ. |.| i \ ノ/ヒ. -{ | /!. / . | ≦  ̄` 、 ヽ j.j | ヽ. { / ヒブ | || / . . . { ≧∨ // V ハ レ' 二j′ L..|ハ / .. . ∧ 丶 ∨ // .′ ∨´} / ニ.} | { 〉. / .. . . . . ∧ ≧. 、 } // / }_ノ ,ィ'ノ |∨ / .. . . . . . . ∧ `ヽ'>‐、ム ≦了¨ _ ィ/¨´ j! 〉 / .. /. . . . . i . . . i. / / ,.イ´ヒ/ |「 |\ /{ /' i ! __∠/ }| , ィi ,.ァ' 彡―チ¨¨¨ミ...、 / / { r‐_チ// . ,. . \/ / くィく./ . / ./ . .ヽ / /.7 . / / / ... } ∧ /ィ. / ... フ二_ミく ..、 . /} / i .... . /..〈 / イ/ 了. ぅiミyヽ//イ.. } . { ___ , ' . 入V ' ・乂. ツ └=廴 } トト´ \、ヽ / . / ..从 ''' =ミ / \厂\ー个r'ノ) / . / .. /う=ミ<`i 、 ' ,, / 「人 `oァ{彡’ / .. / .. /ァ{/ . . `マ ` ノ ̄/ .. フ¨` ′ / .. .. //イ .....丶 __ }‐ ≦ / .. /、 、 _____ ....... ≦. ..... . / {ノ } ... 乂..丁i .. , ′ \ \ ___ .....-‐ .... .. .イ' ___ノ ..ノ 丶 .... } .' .. . /\ \ーミー≦.... __. -‐ .. イノ// .. 《 .. 乂 ___ / \ ヽ \ ̄.....___..... ,≦´,.イ / >ミ..ー== 〈 __ノヽ-- 、 ヽ ..ヽ `了 '´ {/.. ノ j ´.. ̄ .. ハ ... { __....斗.ヽ i \ ヽ ‘, .ノ } 人_{ { .... ∧ .........‘yー七 ..... } トrz┬ 、ヽ ‘, ∨ 〃 `Yミ 、``< .. .. , / ∨ .....〃 .... ,. 人 O 〉`くr‐' ノ } 斗=={___彡' >ミ 、 \... ソ/ ∨ ..′... > ´ `¨  ̄ 了て´ /.. { ハ\ \ ,匕ノ 廴 斗 ´ } ) / ... ノ } 丶 \_)_ フ´\/ ... トく \ ) / ... / ... 乂_ヽ `ヘ/ .. / .. 廴入 `ヽ~ヘ.. ... / .. \ヽ 、 \ {__,. ′ .. } ト、} } } } .. ≧- ミ 、 ノ ノ フ | .. \`ー≦斗イ ̄>{ ..  ̄´ ∧⌒>乂 .. \ く__ ィ\ .. ,ァ< 了 辷乂`ー ァ-- _.. <´丶 r‐’ ⌒'廴__ムィ{ ̄丁i¨¨フ厂 i「 ̄ jイ`ー ′ ` ̄`^¨¨⌒ Tヘー‐^¨´ { } ∧ .... ‘, ノ 〉....... _ -_ ニニニニ _ - _ ィfテ==、 _ノス ノ‐ ´ .-、 \トい弋リハ ノ ノこハ/ _____ \八ヽゝニイ フ/ ̄ /L>'´  ̄/______  ̄ ̄`―ヘr┬く レ^ー/ ィ  ̄/| \「|ト― 、| | ' ′/ l| | | |l || ∨ ... '. | | || | | |ハ || l . | | | 儿ニ、」└―=彳≫==ミ廴_ || | l| L.レイ ≫==、 〃l ハ|`}〉 || | | || |l | {{ ト- l ∨ 丿 || | | || || | 乂ノ  ̄ . || | | || || | | 、 """ リ ノイ || || | l "" 厶-< ノ | || |八 ヘ -イ ̄ | || |\ ´` /| | | || |l ト 、 . <ノ⌒7 | | |l || l >┬<_ノ⌒ ゚ | | l |l || l /ト| _ノ ゚ ´ ̄ヽ | |l || l∠ /_|ノ ゚ / _\ l |l. __リイ乞7 い / / >‐-、l |l /〈 トヘ辷彡厶|  ̄ / / ̄ _ノ ̄>、 / 〈 ヽー<ノ〈 / / _ノ / . | | ヽ/ ア ̄「 ヽ / / _ノ l | / / / | | / 厶イ ̄ |
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/96.html
「おっしゃあああああ!!! ついに勝ったぁああああ!!!!」 「そ、そんな!! 私が負けるなんて…く、くやしいいいい!!」 「フッ…『男子三日会わざれば刮目して見よ』だ。 何時までも弱いままだと思うなよ?」 「む、むかつくぅ~ てか急に強くなり過ぎでしょ!? 一体どんな手を使ったのよ!?』 「まぁぶっちゃけると、沙織にコーチして貰ったんだよ。 あいつシスカリ結構上手いじゃん?」 「何ソレ!? 卑怯じゃん!!」 「ちょ、なんでだよ!? コーチして貰ったつったって、それで上手くなったのは俺自身の努力だろ?」 「てかさっきのコンボ、どっかで見たことあったと思ったらそういうこと…ぐぎぎぎ!」 「『これはハメじゃないでござるよ? きちんと対処できれば抜けることは可能でござる』って言ってたよ?」 「うっさい! バカ猫じゃあるまいし、そんな高等テク使えるわけないでしょ!」 「まさかの逆ギレ!?」 「何より隠れて女子中学生にコーチして貰うとか…超キモいこの変態!」 「なんで勝者の俺怒られてるの!? 理不尽過ぎじゃね!?」 「うっさいバカ!」 「こ、こいつ…まぁとにかく、勝負の前の約束、忘れてねぇだろうな~?」 「えっ…そ、それは…」 「『敗者は勝者に一日絶対服従ね。まぁどうせ勝つのは私だけど。そうだ、額に桐乃専用って書いてあげようか? 嬉しいでしょ? シスコン』って言ってたよなぁ~?」 「キモ~っ! 何声音似せてんのよ! キモキモっ! これだからシスコンは!」 「ぐっ…とにかく! 今日の勝者は俺! ふっふっふ…今まで散々こき使ってくれやがった恨み、晴らさせて貰うぜ!」 「う、うぅ…」 「兄貴の俺に絶対服従…くくく、そうだなー、お前の額に『兄貴専用』って書いてやろうか?」 「―えっ…!」 「ん? どした?」 「………」 「お、おい…急に黙りこくって、どうしたんだよ」 「………………」 「まさかマジだと思ったのか? いくらなんでも女の子の顔に文字書いたりするわけないだろ、冗談で言っただけだって」 「………………………」 「お、おい…大丈夫か? すまん、顔に落書きなんて、冗談にしても性質が悪すぎたな、謝るよ」 「………………………………いいよ」 「本当にすまん………え?」 「………」 「ちょ、おま、今なんて…」 「だから………いいよ、書いても」 「い、いや、だからあれは冗談…」 「勝者は敗者に絶対服従なんでしょ? 私に約束を破らせるつもり?」 「そ、そんなこと言われてもよ…さすがに顔はまずいだろ、顔は」 「別に傷付けるわけじゃないんだし…ほら、これ」 「これって…口紅?」 「そう、別にこれなら落とせるし」 「そ、そうか…マジックとかじゃないんだな…で、でもよぉ…」 「いいから! 私が買った時は服従させてるのに、負けたら逃げるとか、私のプライドが許さないし、あんたも私のことバカにしてるって見るよ?」 「くっ…! わ、わかった! そこまで言うなら…書くぞ!」 「だ、だからいいって言ってんじゃん…(肝心なとこでヘタレんだから…)」 「ん? 何か言ったか?」 「な、何でもない! さっさとしなさいよこのグズ!」 「勝ったのに命令されてる!?」 「あんたがどうしようもなくノロマだから悪いんでしょ!」 「こっ、この…っ! よーし! いいだろう! 書いちまうからな!」 「だからさっさとしなさいよ!」 「書くぞ!」 「何度もうるさい!」 「か、書いちまうぞ!」 「ほら、早く!」 「か、かか…書いちまうからな!?」 「さっさと――」 「『兄貴専用』って!」 「―――!」 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「………」 「………」 「………………」 「………………」 「………………………」 「………………ほら、さっさとしてよ」 「あ、あぁ…」キュキュッ 「あ………」 「か、書いたぞ…」 「…うん」 「きょ、今日は一日、絶対服従な!?」 「…うん」 「お前は『兄貴専用』な!?」 「………うん」 「………(な、なんでこんな台詞を口走ってるんだ俺…マジもんの変態かよ!)」 「…ねぇ」 「はっ! はいっ!? なんでしょうか!? 桐乃さん!!」 「ちょっと、鏡見てきてもいい?」 「ど、どうぞどうぞ! ご自由に!」 「クスクス…全然絶対服従じゃないじゃん」トタトタ… 「ハァハァ、し、心臓に悪いぜ…てか、手鏡くらい持ってんじゃねぇの? なんでわざわざ」 ―――――ギィ 「…へったくそな字」 「『兄貴専用』、”専用”かぁ…ふふっ」 「…あ、いけない、ぼんやりしちゃった」 「あんまり長居すると不審がられちゃうだろうから、さっさと用事を済ませて――」 お袋に『兄貴専用』と書かれた桐乃の寝巻きが見つかり大騒動になったのは、また後の話である
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/46.html
@ω@ / ! ,| { i | ', |ヾ l ヽ ', ./ λ / l l j.l l } l ヘ l ヘ ', j / l l ', l ! / } } } } ', l } l } l / .| | ヘ |ヘ l / jリ_.,,} j__ l| }l } } { l l | ヘ l,. -ヽ ', ', l|'. ´√ jノ `ヽ.| | }| | ', l | l | _,. ‐', { .,__ヾ ヘ i ,.'",.x==ュ、., | | | | ヘ .ハ i l|´ _ゝ==、` ゞ 〃ん ,、 }ヾ、| l、 | ヾヘ i | zつ ヵ }` { ヾ リ | l ! | ヽ\、 i 〈 ヾ ソ j ` "" ´ | l l l | ∧ ハ. ` "" ´ ///// j ノl l j | { f、 ヘ. //// ヽ /ノ l lノ | .|\| \;、 ノ´} l | | l l ヘ` ー _ / l | | } | {\ ー―  ̄ / l j | | j | l >、 /{ l j | | l | l l l>、., " ,' リ | | j i l l ノ _j | ` .,_,. '" { / ハ| l ノ l l } /< ̄, ⌒, |-/ j | l ヘ / / / j /{ /´`\ l.,_ {/ j j ll ', ヘ _____ ´ `丶、 / \ /⌒ / ヽ / / /_{/) | ヽ 、 ', i { ´/ イ j 人 \ ト、 i jレ'´ / /-八 八/─\ {‐\| │゙\| ´ ノ─-\\{ /-─-、 │ |\_}}-―- 、 _/ /〃⌒\\ / 〃⌒\ヽ | │ 八'⌒ \ /く _. イY {{ (⌒ヽ }=={ {{ (⌒ヽ }= jーy′  ̄ ̄ ̄ . /⌒( `<} |人 \_/ / \ \_/ /│ |^iハ / \. / i| 介ー‐一 ´ ' ー一 ´ | jノリ´\ / / \_/ i !/// /// / 厶イ/ ヽ / / ⌒〉 | │ゝ. ー ―一' / / _∨ } . / \__厶 -‐/ 八 |/ 、 イ /'´ ノ / / /ノ _ )、| />、__ 厂 ̄/|/ -‐'´ ノ ′ 广Y⌒く`ー{ ⌒f∧ | │∧/_;斗-―< . { { / / \人 / } 」 _/ {/ -‐‐< \ \ / ー―- リ }\\ / /「o (⌒7 / \ ヽ `'< /ー ─ ┼ハ/ ノ 〈. |´ ∨ 丶 、 ` ー=< \ / 厶イ ∧_ノ / / } ー=ニ二\ _,∨__/__[__厶-='¬ j八  ̄/ / ノC厂 / \ / } _ 〃 / `ヽ . くこ{ニj{八八リ)) (i|@ヮ@ ( (「~fOYO) . Li}ノ〒| | |│ |_,,」,」 _ 〃 / `ヽ . くこ{ニj{八八リ)) ⌒ r@-@ (i| 3ω3ノi| ( (「~fOYO) . Li}ノ〒| | |│ |_,,」,」
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/138.html
作品の解釈へ移動